文字サイズ

フィンランド共和国


finland

 フィンランドは、南はフィンランド湾、西はボスニア湾に面し、東は1200kmにおよぶ長い国境線でロシアと接しています。面積は33万8千km2で、日本の9割ほどです。国土の68%が森林、10%が湖沼、6%が耕地、その他13%。総面積のうち61%が私有地、29%が国有地、7.5%が民間企業の所有地、2%が地方自治体の所有地、0.5%が教会所有地です。187,888の湖の大部分は湖水地方にあり、また南西海岸沖の群島を含めて179,584 島のうち、98,050は湖水地方に点在します。

 フィンランドは、最南端が北緯60度、最北端が北緯70度で、国土の約4分の1が北極圏に入ります。北緯60度の首都ヘルシンキは,世界各国の首都の中で北から2番目に位置しています。フィンランドでは冬が一番長く、冬至の頃はヘルシンキで昼の時間が6時間弱になり、国土の最北端では太陽が昇らない日が 51日間もあります。夏は冬と逆で昼が長く、夏至の頃はヘルシンキで19時間、北極圏には白夜になります。国土の最北端では73日もの間太陽が沈みません。

 人口は約540万人、(2011年末)、スウェーデン:約950万人(2011年) 、デンマーク:約558万人(2012年)、ノルウェー:約500万3,000人(2012年)、アイスランド31万9,575人(2012年)。人口密度は1平方キロ辺り15.8人。

 公用語はフィンランド語とスウェーデン語の2ヶ国語です。スウェーデン語を話すのは人口の5.4%で、大多数は南部・西部沿岸地方、オーランド諸島に住んでいます。多くの地名はフィンランド語とスウェーデン語の2種類あり、道路標識も両方の言語で表記されています。