文字サイズ

ホーム > 概要 

市民の皆様へ

このプロジェクトでは、以下の3つの視点から高齢者福祉に関するサービスと機器を開発することを目指しています。

  1. 自立を通した高齢者の生活の質(QOL)の向上
  2. 高齢者の家族の安心と負担軽減
  3. 介護者

 これらのユーザーの方々のニーズを良く聞きながら使い勝手の良いサービス・機器を開発する環境を整えています。このための施設として、仙台フィンランド健康福祉センターでは、研究開発館内に、研究開発者とユーザーの方々が対話しながら開発を行う目的で、コ・デザインスペースを設けています。コ・デザインスペースでは、新しい福祉機器を実際に体験できる他、高齢者が自分の家で生活する際の提案を行うモデルルームを設置しています。

 *ユーザーと開発者が共同で開発・デザインを行うことを、コ・デザイン (Co-Design Co=共に)と言います。

 また、フィンランド型福祉と日本の福祉を融合させた、新たな高齢者福祉のあり方を目指していますが、大きく次の3つの特徴があります。

  1. 自立を重んじる(精神的、身体的な自立を指します)
  2. 社会性を保つ(社会のなかでの位置づけをとおして生活の意欲が高まります)
  3. プライバシーの重視(高齢者個人がまわりから敬意を払われた存在であることを意識づけします)

 仙台フィンランド健康福祉センターの特別養護老人ホームでの施設介護だけでなく、高齢者の健康増進、在宅介護などもこのプロジェクトの大きなターゲットになっています。

rd