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第46回Wellbeing研究会「来年度の介護保険制度改正を見据えた介護のICT化」
開催報告



福祉施設管理者、福祉事業経営者の方等に対して、来年度の介護保険制度改正を見据えた介護現場における介護負担の軽減、介護サービスの向上等を目的とした、介護現場におけるIT、ICTを活用した業務効率化のポイント等について学ぶ機会を提供しました。


講 師:①【全体説明】
      株式会社ビーブリッド 代表取締役 竹下 康平 氏
    ②【パネルディスカッション】
      株式会社オールスター・Lab 代表取締役 齋藤 喜夫 氏
      株式会社エムズ 代表取締役 森本 浩史 氏
      株式会社グッドツリー 代表取締役 西原 翼 氏
      株式会社トレック 専務取締役 柴崎 健一 氏
      仙台市経済局 産業政策部 産業振興課 事業推進室 室長 佐藤 克行 氏

日 時:平成29年12月6日(水) 15時00分~17時00分

会 場:公益財団法人仙台市産業振興事業団 会議室A
   (仙台市青葉区中央1-3-1 AER7階)

受講者:33名




①【全体説明】株式会社ビーブリッド 代表取締役 竹下 康平 氏


  • これまでも「介護×IT」が叫ばれていたが、今年から急速に相談・コンサルティング等が増加し、急に風が吹き出した感じであり、自分も若干戸惑っているのが現状である

  • 国が主導している未来投資会議では健康寿命の延伸に向けた取り組みとして、①科学的介護からの自立支援、②介護現場でのロボット・センサーの活用等が挙げられる

  • 具体的な内容としては「2025年問題」の克服に向け、ビッグデータを取り入れAIを活用した遠隔(対面)医療、介護現場でAIを活用したケアプランの自動作成等である

  • 今後の流れとしては介護ロボット等(Ex.見守りシステム等)を導入し、介護負担の軽減を推進した場合には、人員に関する設置基準を緩和する等の間接的な加算が決定される見込みである事から、ICT化の流れが加速するであろう

  • 介護現場における業務の中で約20%が介護記録を除いた介護以外の業務であり、その約20%の業務をIT、ICTにバトンタッチする時期に来ており、介護以外の業務を円滑に行うツールとして活用すべきである




②【パネルディスカッション】施設経営者(2社)・IT事業者(2社)・行政機関

  • 「今後、介護業界で活用すべきICTと関わり方」